046-824-8366
受付時間
平日:9:30-17:30
定休日
土曜・日曜・祝日

特定調停の手続きと流れ

  1. 司法書士 横須賀うみかぜ事務所 >
  2. 債務整理に関する記事一覧 >
  3. 特定調停の手続きと流れ

特定調停の手続きと流れ

特定調停は、債務者が簡易裁判所に対して申し立てることによって開始されます。特定調停においては、債務者と債権者との協議を簡易裁判所が仲裁することになります。
特定調停の内容によっては、債務者の債務が減額されるなど債務が整理され、債務者の負担が軽減される可能性があります。
特に利息制限法の上限金利に違反した債権債務であるような場合には債務の負担軽減が期待できます。

特定調停は下記の流れで行います。
①まずは特定調停申立書、関係権利者一覧表、財産の状況を示す明細書等の必要書類を準備します。
➁次に簡易裁判所に対して申立をします。
原則として債権者の住所地を管轄する簡易裁判所に対して準備して申立書を提出することによって申し立てることになります。申立書は正本と副本を提出する人があります。
③ 特定調停の申し立てがあった場合裁判所から債権者に対して特定調停が開始された旨の通知がなされます。その通知がなされた後第1回の調停期日、調査期日等が設定されます。
④調査期日では調停委員と債務者のみが出席し、返済計画を作成していくことになります。
⑤第1回調停期日では債務者債権者及び調停委員が出席し債権者との間で返済計画を整理することになります。 第1回調停期日で話し合いがまとまらない場合には二回三回と続いてことになります。
⑥話し合いがまとまった場合には簡易裁判所は調停調書を作成します。この調停調書に従って返済することになります。
話し合いがまとまった場合には裁判所が17条決定によって返済条件を決定することがあります。債務者はこれらの調停調書又は決定に基づいて債務を返済する必要があります。

司法書士横須賀うみかぜ事務所は、神奈川県横須賀市を中心に、横浜市(磯子区・金沢区・港南区・栄区)・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町にて、みなさまからのご相談を承っております。債務の整理をご検討の際は、当事務所までご相談ください。豊富な経験と知識を武器に、ご相談者様の思いにお応えします。

司法書士 横須賀うみかぜ事務所が提供する基礎知識

  • 不動産に纏わる法律 - 所有権とは

    不動産に纏わる法律 -...

    人が自分だけで独占的にものを占有できる権利を物権といいます。そしてその物権の中でも重要な位置を占めてい...

  • 遺言書にはどんな効力がある?

    遺言書にはどんな効力がある?

    ■ 遺言書の必要性 人が死亡した時に、死者の財産の帰属先が問題となります。その時に相続という場面が発...

  • 横須賀市にお住まいで会社設立を検討されている方へ

    横須賀市にお住まいで会...

    会社設立をする場合、一般的には第一に設立する会社の種類を検討する所からスタートします。会社には、株式会...

  • ギャンブルの借金も任意整理できるか

    ギャンブルの借金も任意...

    借金の返済でお悩みの場合、債務整理という方法を用いることで、いま抱えている借金を減額したり返済義務を免...

  • 横浜市にお住まいで家族信託を検討されている方へ

    横浜市にお住まいで家族...

    家族信託は財産管理や遺産承継の手段として、今大変注目されている画期的な制度です。平成18年に信託法が改...

  • 認知症になってしまうと相続対策はできなくなります

    認知症になってしまうと...

    認知症を発症した場合、病気が進行することでその人は意思能力がないものとして扱われることになります。意思...

  • 2024年4月より義務化!相続登記をしないとどうなる?

    2024年4月より義務...

    ■相続登記とは 相続人が被相続人(亡くなった方)から土地、建物など不動産を相続した際に、相続人に所有権...

  • 会社設立後の手続き

    会社設立後の手続き

    会社設立の手続きが完了したら、会社の代表として必要な手続きをする必要があります。 主に必要となるのが、...

  • 個人再生の手順

    個人再生の手順

    個人再生を利用する場合、まずはその旨を管轄する裁判所に申し立てる必要があります。この際、住宅ローンが残...

よく検索されるキーワード

ページトップへ