■相続に必要な対策とは
相続に際しては、遺産分配のトラブルが生じやすいものです。
また、被相続者となる方が、生前に自筆証書遺言や秘密証書遺言を残しても、遺言書は家庭裁判所によって遺言書の状態や内容を確認し保存する手続きである「検認」がなされる必要があり、遺言書が有効か無効かを確認するにはさらなる調停や訴訟を起こす必要があるため、被相続者が亡くなった後の手続きが煩雑なものになってしまいます。
そこで、相続の生前対策としては、遺言を公正証書化しておくことがあげられます。
公正証書とは、指定された公証役場において公証人によって作成される文書を指します。
これにより、遺言の有効性が保障されることで遺言自体が無効になることを防ぐことができます。
■生前遺言書の書き方
公正証書遺言の作成の際には、遺言書が本人であることを証明する免許証等の本人確認書類と印鑑証明書・実印を具備し、公証役場と遺言書案の打ち合わせをしていくことになります。
この打ち合わせは1か月程度の時間を要するため、余裕のあるスケジュールが必要です。
■遺言信託とは
遺言信託とは、司法書士や弁護士が遺言書作成の相談から、遺言書の保管、そして遺言書の執行まで相続に関する手続きをサポートすることをいいます。
相続については生前対策と相続自体を問わず、手続きが複数存在し多少複雑な部分があります。
加えて相続発生後のトラブルを避けるためには、そうした手続きを正確かつ確実に行う必要があります。
相続、生前対策についてお悩みの方は、一度司法書士にご相談いただくことをおすすめします。
横須賀うみかぜ事務所は、横須賀市を中心に地域の皆様のご相談に広くお応えしている相続に強い司法書士事務所です。
相続、生前対策、遺言信託についてお悩みの方は、お気軽に横須賀うみかぜ事務所までご相談ください。
横須賀市の相続が得意な司法書士をお探しの方
司法書士 横須賀うみかぜ事務所が提供する基礎知識
-
遺言書
■遺言書とは 遺言書とは、自身の死後、財産をどのように相続させるかを決定する意思表示のことをいいます。...
-
相続登記を司法書士に依...
不動産の所有者が亡くなった場合に名義変更をする必要があり、このことを相続登記といいます。...
-
成年後見
■成年後見制度とは 成年後見制度とは、認知症や知的障害などの原因により判断能力を失った人(意志無能力者...
-
相続人申告登記とは?注...
不動産登記法の改正で令和6年4月1日より相続登記が義務化されます。 遺産分割協議が合意に至らず相...
-
横須賀市にお住まいで会...
会社設立をする場合、一般的には第一に設立する会社の種類を検討する所からスタートします。会社には、株式会...
-
相続法改正で自筆証書遺...
自筆証書遺言とは、遺言書を遺言者自らが手書きで作成し、自宅で保管する方式の遺言を言います。今までは、自...
-
自己破産すると家族に迷...
■自己破産の家族への影響・デメリット 奨学金の利用に伴う破産や、FXの利用に伴う破産など、自己破産には...
-
家族信託のデメリット
家族信託を行う際に発生するデメリットは実はこれといって大きなものがありません。しかし、もちろん家族信託...
-
預貯金の名義変更
金融機関は預貯金口座の名義人が亡くなったことを知ると、その口座を凍結して取引を停止させます。これはまだ...